ずさんな美容整形手術

美容整形で行うプチ豊胸や豊胸に関して、フランスでは美容整形手術の不手際による訴訟が過去10年間に117%増加したとニュース雑誌「ル・ポワン」は述べている。
3件に1件は豊胸手術に関するもので、専門家によると豊胸術などの美容整形手術の3割まではやり直さねばならず、手術後の合併症で死亡する患者さえいる。
ル・ポワン誌によると「患者は外科医よりも弁護士を選ぶことに、神経を使うクリニックがある」と書かれている。
整形外科医であるピエール・ナオン医学博士は現在の豊胸術を「ずさんな美容整形手術」と呼んで非難し、「我々は,通常2時間かかる手術を20分で完了することができる。しかし、結果は同じではない」と豊胸術の現状に付いて語っている。

プチ豊胸

ヨーロッパの保健医療に対する懸念
ヨーロッパの幾つかの国では、公共医療サービスに対する不満が高まっている。
欧州委員会が算定した数字には、ポルトガル、ギリシャ、イタリアで多くの人が自国の保健医療の不備を感じ取っていることが示されている。
確かに、ヨーロッパの公共医療サービスには大きな負担がかかっている。
高齢人口が増すにつれ、アルツハイマーのような病気にかかる人の数がどんどん増えている。
一方、保健関係当局は、ヨーロッパ人がもっと自分の健康に気を配るほうがよいと感じている。
「EUR-OP ニュース」という会報によると「ダイエット、座ることの多いライフスタイル、脂肪分の取り過ぎなどが危険な傾向として強調されてきた」。
また、「肥満男性と体重不足の女性が……増えつつある」。